サマンサのひとづくり

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サマンサジャパンの社員・スタッフは、確かな仕事のスキルはもちろん、明るく元気なあいさつ、誠実な対応など、その人間的な魅力も高い評価を得ています。それは、入社以降も定期的に繰り返し実施される、各職種・階層に応じた技術・礼儀教育の賜物です。

徹底して行われる『礼儀・道徳』の習得と『親孝行』の実践。 『会社づくりは”人づくり”』から始まります。

人づくり

サマンサの社内教育「理念教育」・「技術教育」・「礼儀教育」を三本柱として実施します。各職種・階層に応じて教育・研修・訓練の名称や頻度が異なります。(下表参照)

  理念教育 技術/礼儀研修
社員 年度初め(本社統括)
新入社員研修(途中入社含め)
管理職(毎月)
資格取得・能力向上時
管理職養成研修
事務社員研修
スタッフ 年度初め<全社約50ヶ所>
入社時(ほとんどが途中入社)
サイト(現場)責任者研修<全社11ヶ所/年2回>
技術研修(専門職別)<年2回>
礼儀研修<年2回>

全社員・スタッフに実施される教育内容

  • 理念教育
  • 親孝行の実施(12月親孝行レポート提出)
  • 社長の指定・推薦する図書の読書と感想文(社員は提出)(毎月)
  • 「周南掃除に学ぶ」会の参加(年2回)
  • SQC(サマンサ流クオリティー・コントロール)
    ※サイト別業務改善の取り組み(社外・社内で発表)

理念教育

全社員・スタッフに必ず実施される理念教育。
入社するとまず最初に、たとえ社員が一人でも代表が必ず出向いて様々な話しをします。さらに、社内報など様々な機会を通じて代表の思いを継続的に発信します。 代表自ら率先して行う、この不断の教育でサマンサスピリットは全社に浸透していきます。
また、こうして培われる会社への確固とした信頼と共感がベースにあるからこそ、サマンサジャパンの社員・スタッフは、自ら学ぶ意欲にも満ちています。

親孝行の心の大切さ

人づくりの第一歩、原点として、親孝行の実践が社員教育として行われています。
毎年12月に全社員が、自分なりの親孝行を実践し、その内容を「親孝行レポート」として提出します。自分を生み、育ててくれた親に感謝し、その恩に報います。
そこから仕事のやりがいも生まれ、お客様や社会のために奉仕する心も育つとサマンサジャパンでは考えているのです。

サマンサ会長代表が考える経営者の使命
学校で学ぶ期間は、6.3.3プラスαであり、家庭も独立するまでの20数年間でしかありません。しかし、生活を支え、家族に明るい豊かな人生を与えるために企業に属するのは、学校を卒業以降40年間もあるのです。最大の期間、人生を預かる企業の社内教育がいかに重要であるかと考える所以はここにあります。
経営者の使命は、縁あって共に働く仲間となった社員を、売上や利益確保のためだけに活用するのではなく、人生を成功に導いてやるという理念を実現することにあるのです。

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