社員の人生を預かるからには、成功の人生を歩ませたい。

社員の人生を預かるからには、成功の人生を歩ませたい。

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多くの企業が掲げている理念は一つだと思いますが、当社ではお客様に対する企業理念と従業員に向けての経営理念を分けています。

その方が、皆さん方に私の気持ちをはっきり伝えることができると思うからです。

学校を卒業したばかりの新入社員がサマンサジャパンに入ってくると、私は必ず一人一人のお宅に伺って、ご両親に挨拶をしています。

定年までなら40年近く働いていただくことになります。その長い人生を会社として預かるからには、成功の人生を歩ませたいというのが、我が社の経営の目的なんです。

そのことをきちんとご両親にもお伝えし、信頼していただきたいから挨拶に行くわけです。

縁あって働く仲間になった社員、従業員に、明るく豊かな人生を与えたい。そのためには売り上げをあげ、利益をあげなくてはいけないし、良い会社にならなくてはいけないということです。



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