誇りをもって本業と向き合う

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誇りをもって本業と向き合う

うちの会社はもともと、私の父が創業した会社なんです。 

株主で役員をしていた関係で、うちの父が大借金を抱え、倒産寸前だったこの会社を引き継いだんです。 
私は大学卒業後、大阪で就職していたんですが、帰ってきて会社を手伝えと言われ、昭和42年に帰郷しました。 

それは、今から30年以上前のこと。
清掃業は世間から一段低く見られていたので、それを本業とすることには抵抗を感じました。 

「脱清掃業」を目指し、いろいろな事業に挑戦した時期もありました。
いわゆるニュービジネスへの挑戦です。でも、ことごとくだめでした。
失敗を繰り返す中である時、ニュー ビジネスとは何ぞやと考えたんです。 

世の中で初めてのものをつくって売り出すことだけではなく、これまでやってきた業態を変える、あるいは売り方を変えることもニュービジネスになるのではないか。 

うちで言えば、清掃のシステムを新しい形で提供できれば、それはニュービジネスになるのではないかと思いました。 

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しつけと親孝行によるサマンサ流人づくり

reportなんのために会社を経営しているかということについてですが、
私はこういうふうにお話しておます。

家庭は自立するまで、学校は二十歳前後までですが、企業は定年まで四十年もある。
私は皆さんの人生四十年を預かりますよ、そして絶対成功人生を歩ませますよと。

そのためには、よそで働くより絶対経済的に豊かにする。そして絶対に世の中に必要とされる会社にする。
もうひとつは、絶対に社員さんを人から誉められる日本人に育てる。そうすればみんなが幸せになれると思うんですね。

しかし、経済的に豊かにするといっても、私たちは見積りを出して、相手が了承した数と値段でやる商売です。受注産業です。
自分たちで自由に単価を決めることはできません。その中で、わが社の単価を通すにはどうすればいいか。それはブランド化するしかないんですよ。

例えば、私のネクタイ。これなんか、デザインがいいから売れるんじゃないですよ。このブランドの売場に行って、ここなら安心と思ってその中から一本選んで買っている。

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